全自動麻雀卓2021(入田康夫)

全自動麻雀卓2021(入田康夫)

購入を真剣に検討している人のために書いています。

 

まず、日本で販売している一部の高額な全自動麻雀卓(業務用)を除き

ほとんどすべての全自動麻雀卓(家庭用)は、

基本的にすべて中国で製造している場合がほとんどです。

 

すなわち、一概に中国製だから悪いとはいえないということです。

 

中国製の全自動麻雀卓(家庭用)の問題点が大きく3つあります。

1,組み立てや設置が2人以上で1時間近くかかる大変な作業がある。

2,故障したときには、再度梱包して送り返さないといけない。そのために梱包材を保存する必要がある。保証期間中は、送料を持ってもらえる場合があるが、送料を持ってもらえない場合、往復で数万円の送料が必要な場合がある。

3,説明書が日本語でない場合や電話での問い合わせができない場合がある。

 

上記の問題点はどうしたらいいのでしょうか?

 

答えは、出張修理サポートを行う国内業者から買うことです。

 

中国製の全自動麻雀卓(家庭用)の問題点がおきる原因としては、

中国国内で売っている3万円前後の全自動麻雀卓をコンテナで輸入してそのまま、7万とか8万円で売っている業者がいるからです。

 

そんないろいろ調べて分かったことですが、

①大洋技研(AMOS)が全自動麻雀卓の特許を取得しており、世界の全自動麻雀卓を初めて世に出して、作ってきた会社です。

②大洋技研(AMOS)が工場の一部を中国で外注したことから、中国で全自動麻雀卓をつくる工場が増えた。

③日本には全自動麻雀卓(業務用)の販売やメンテナンス作業行っている業者が数社あります。その数社が、自らメンテナンスを行う形で家庭用の販売をはじめる。

④大洋技研(AMOS)が2016年から家庭用の全自動麻雀卓を販売を始めた。山積機能のみ

⑤大洋技研(AMOS)が2019年から家庭用の全自動麻雀卓を販売を始めた。山積機能と点棒集計機能。

⑥アルバンが、2019年から家庭用の全自動麻雀卓を販売を始めた。山積機能のみ。

⑦アルバンが、2020年から家庭用の全自動麻雀卓を販売を始めた。山積機能と点棒

集計機能。

⑥ささき商事が、2020年から家庭用の全自動麻雀卓を販売を始めた。山積機能のみ。

 

◎大洋技研(AMOS)

大洋技研さんは、日本全国ほとんどをカバーして出張修理を行っており。地方でも安心ですね。1年目は、無料出張修理をしてくれるみたいです。2年目以降は、有料でも出張修理はありがたいですよね。

家庭用だとこの2機種

AMOSJP2   10万円代  山積機能のみ。

AMOSJP-EX  20万円代   山積機能と点棒集計機能。


◎アルバン

アルバンさんは、東京都と埼玉県は全域、(千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、山梨県)一部をカバーして出張修理を行っており。関東地方なら安心ですね。1年目は、無料出張修理をしてくれるみたいです。2年目以降は、有料でも出張修理はありがたいですよね。

家庭用だとこの2機種

SLIMPlus(+)   10万円代  山積機能のみ。

SLIMPlusSCORE 20万円代   山積機能と点棒集計機能。

 


◎ささき商事

ささき商事さんは、埼玉県の本社からいける範囲は、カバーして出張修理を行っており。関東地方なら安心ですね。1年目は、無料出張修理をしてくれるみたいです。2年目以降は、有料でも出張修理はありがたいですよね。

家庭用だとこの2機種

AQUA  10万円以下 山積機能のみ。

DeepSea 10万円以下 山積機能のみ。